日本の心 月の砂漠 オルゴールver.
作詞:加藤まさを、作曲:佐々木すぐる
1923年(大正12年)3月号に詩人の加藤まさをが「少女?楽部」という雑誌に挿画と詩を発表。
その作品に佐々木すぐるが曲を付けたことで生まれた名曲。
後日、詩人の加藤氏は学生時代保養のために訪れた千葉県の御宿海岸の風景がモチーフになっていると語っているが、童謡研究家は「結局のところ『月の砂漠』のモデルは聞き手の判断に任せるしかない」と言っている。
御宿海岸には詩碑が建てられている。
学校の音楽の授業で習った人は多いのではないでしょうか。
作曲の佐々木すぐるは、1892年4月16日。兵庫県加古郡高砂町(現、高砂市)に生まれる。(1966年1月13日没)貧しかった佐々木は働きながら勉学に励み、姫路師範学校(現、神戸大学)を卒業し、憧れであった音楽の道に進むべく東京音楽学校に進学。卒業後、浜松師範学校(現、静岡大学)で教員として働く傍ら「童謡」を数多く発表。
1922年に師範学校を退職し、作曲家に専念する中で生まれたのが「月の砂漠」。
代表作は、月の砂漠、お山の杉の子、兵隊さんよありがとうなど多数。
心安らぐオルゴール独特の音色でお楽しみください。
店舗のBGMとして、あるいは映像やゲームのBGM、またヒーリングミュージックなど様々な用途でお使いいただけます。
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■収録内容
wav:44.1Kスケベz16bit1曲
m4a:128kbps1曲
mp3:128kbps1曲
ogg:128kbps1曲
合計4曲