【間琴しや架】母はかいがいしく彼のアパートに向かった『失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。』
FANZA,マンガ
注目度★★★★☆

隣県で一人暮らしをしている大学生の息子・俊哉と連絡がつかなくなった。
一週間のあいだ、電話にも出ず、メールにも既読がつかない。 心配が限界に達した母親は、パートを休み、始発で彼のアパートに向かった。 「お願い…。無事でいて…」
…が、部屋のチャイムを鳴らしても、応答はない。
つのる焦燥。やむなく、彼女はスペアキーで室内へ…!
そこには、大失恋からの連続ヤケ酒で気絶している馬鹿息子の姿があった……。
だが、馬鹿な子ほどかわいいのが親というもの。
叱りはしたものの、シャワーを浴びさせ、おかゆを作り、
母はかいがいしく彼の世話を焼くのだった。 やがて日は暮れ、帰ると告げる母を引き留める俊哉。
その寂しさに寄り添ってやりたい母親は、泊まることを選択する。 そして、真夜中――。
暗闇の中、喪失感で声を殺して泣く息子に気づいた母親は、
思わず彼を抱きしめてしまう。 「…母さんがいるからね…。大丈夫…大丈夫…。よしよし…、よしよし…」 静かな時間が流れる。 母の胸に顔をうずめながら、俊哉は言った。
「母さん……おっぱい…吸っていい…?」 息子のエスカレートする要求に、抗いながらも感じてしまう母親のお話です。
モノクロコミック、70ページです。
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