【くにふとわーく】狡猾な男の前にあまりに無力だったが『胸の大きな女でしかなかった私の話。』

注目度★★★★☆

胸の大きな女でしかなかった私の話。

伝統工芸を営む小さな工房に勤める
新人職人の青也(せいや)と先輩職人の藍里(あいり)。

仕事を通じて互いを認め合い遠からず距離が縮まりそうな
予感のする二人だったが
久しく姿の見えなかった工房の跡取り息子
雄大(ゆうだい)が金目当で工房に現れ
言葉巧みに青也を取り込んでいく。

青也と工房、大事なものを守るため
藍里は自分の身を武器に戦う決意をする。

だが、伝統と向き合うことだけに
ひたすら打ち込んできた彼女は
女の扱いに慣れた男の前にあまりに無力だった。

『自分が耐え続けていればいつかは――』
その悲痛な想いを凶悪なオスの牙が
容赦なく突き崩していく……。

***

主人公の憧れの女職人だったヒロインが
狡猾な男の手に落ち体の関係を重ねるうちに
自分が信じていたものへの信頼も全て破壊され
快楽の沼にズブズブ沈んでいくお話となっております。

胸の大きな女でしかなかった私の話。

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タイトル胸の大きな女でしかなかった私の話。
サークル名くにふとわーく
サークル設定価格550円
ファイル容量191.92MB

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連想文

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