【ShinoEdgar】──また濡れてる……ほんとに『晒されて堕ちて使われて彼女の記録』
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Chapter1:夜の公園、命令の囁き 「 ……ほんとに、ここでやるの……?」 声は小さく、消え入りそうだった。 そんな雪の隣で、彼は淡々とバッグを開け、彼女の服に手を かける。 「服を脱げ」 その言葉に、雪はびくりと肩をすくめた。 「 ……ここで、全部……?」 彼の目はまっすぐだった。拒絶を許さない静かな圧力。 雪は息を呑み、震える指先でブラウスのボタンに手をかけ る。 ──パチ、パチ……。 一つずつ外していくたびに、夜風が肌を撫でていく。 ブラウスの下のキャミソールも脱がされ、スカートも、 ショーツも、すべて──。 月明かりだけが照らす中、彼女はとうとう、全裸になってし まった。 「裸のまま、公園の中を……歩くの……?」 「そうだ。おまえの身体が、どんなふうに風を感じるのか、 味わってみろ」 雪の喉が、小さく鳴った。 ──見られたらどうしよう。誰か来たら。通報された ら……。 でも、それ以上に、足元から這い上がってくる興奮の熱が、 自分でも恐ろしいくらいだった。 「 ……歩くよ。歩くけど……」 「けど?」 「見てないで、一緒に来て……」 弱々しく手を伸ばした雪の指先を、彼は無言で握った。 そして、言った。 「俺は少し後ろから歩く。おまえの尻を見ながらな」 その一言に、雪の足の間がジワリと湿る。 ──また濡れてる……私、ほんとに……。 そう思いながら、雪は裸のまま、夜の公園へと一歩、踏み出 した。 6万字程度 表紙、挿絵イラストの作成と文章校正の一部にAIを使用しています
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