昼間の取り締まりが、こんなにドキドキするなんて聞いてない！！！
その日、車を路肩に止められた俺は、何が起きたのか理解できなかった。
パトカーから降りてきたのは、髪を金に染めたギャル風の女性。
制服の上に羽織ったジャンパーは腰までめくれ、視線のやり場に困る。
「ねぇお兄さん、スピード出しすぎじゃね？」
彼女は笑いながら俺の免許証を手に取り、ぺらぺらと眺める。
「この辺、よく走ってるの？」
「はぁ、、まぁ、たまに」
「ふーん、じゃあさ。ちょっとだけ、こっち来てくんない？」
導かれるままに車の陰へ。
日差しの強い昼下がり、彼女の視線はどこか挑発的で、胸の奥がざわついた。
「わたしね、こう見えても刑事なんだよ？ ちゃんと捕まえることもあるけど……今日は気分いいから、内緒にしといてあげよっかな」
「……え、、あ、はい、ありがとうございます…？」
「でもさ、その代わり……」
彼女が一歩近づいた。香水と陽射しの混じった匂いが鼻をかすめる。
「ちょっとだけ、わたしの話し相手になってくれない？」
その言い方が妙に意味深で、俺は一瞬、返事に詰まった。
「まさか、断んないよね？」
冗談めかした言葉とは裏腹に、彼女の瞳は真剣そのものだった。
昼間の路地裏で、Hなギャル刑事が俺に迫ってきてるんですが！！？？？
・AI生成画像のため、細部にわずかな不自然さがある場合があります。（ただし、作品を楽しんでいただけるように、丁寧な選別・厳選を行っております。）
・本作は生成AIで出力した画像に加筆、演出を加えた物です。
