偶然、妹のノートパソコンが開かれたままなことに気づいた僕は、何気なくその画面を覗く。するとそこには官能小説が！ しかもテーマは『兄と妹』！？ そしてこれは読書ではなく、妹自身が執筆していたものだった……。こうして弱みを知ってしまった僕と、妹の関係は思わぬ方向へと動きだして──。
「兄ちゃんのが、佳奈の中で大きくなるのが分かるぅ！」
「兄ちゃんも気持ちいいんだね、うれしっ佳奈も気持ちいいよっ
「兄ちゃんの、またおおきくなったぁっ！」
（このままでは、イってしまいそうだ……なんとかせねば……）
「うぅぅんっ……あぁおにいちゃん……きもちいいっ……」
「うんあぁっ！ おにいちゃん、もっと触って」
「……兄ちゃんの気持ちよ過ぎぃぃぃ～～～っ！」
「ちょ、ちょっと兄ちゃん、どこ触ってんの！？」
「……そこは、そこはだめぇ～～～っ！」
「あぁぁぁぁぁぁっ！ 兄ちゃん、やめてぇ～～～～～～～～！」
「もう……もうだめっほんとにイっちゃう」
「ほんとにイっちゃうから～～～～～～っ！」
「兄ちゃん、なにそれっ……ほんとやばい！」
「すぐイっちゃうよっ」
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・基本CG 13枚＋α
・差分込み本編 210枚
TGA/アンモライト
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