あたしたちハーピィは繁殖のときちゅん!でもメスしかいないちゅん!
冬の昼下がり。
庭に面した縁側で、一人暮らしのおじさんは湯呑みを片手にぼんやりしていた。
親から譲り受けた古い一軒家は、広さはあるが住人は彼ひとり。静かで落ち着いた時間が流れていた。
だが、その平穏は長くは続かなかった。
「ちゅん! ちゅんちゅんっ!」
突然、庭先の柿の木に羽音とともに影が降り立つ。
見れば、丸っこい小柄な少女。背中に羽を持ち、ぽっちゃりとした冬雀のような体形で、つぶらな瞳を輝かせている。
「な、なんだ……鳥? いや、人? えっ!?」
おじさんが腰を浮かせる間もなく、その雀ハーピィは縁側にぴょんと飛び乗り、翼をばさりと畳んで胸を張った。
「見つけたちゅん! ここに、健康そうで性欲の強そうなオスがいるちゅん!」
「……第一声から直球やめろぉ!」
おじさんが湯呑みを落としそうになると、雀ハーピィは興味深そうに家の中を覗き込み、しきりに羽をぱたぱたさせた。
「広いちゅん! 布団もあるちゅん! ここなら繁殖に最高ちゅん!」
「いや、勝手に下見すんな!」
そう言っているうちに、次々と仲間の雀ハーピィたちが庭に舞い降りてくる。
縁側の欄干に並び、畳にずかずかと上がり込んで、家の中を物色しはじめた。
「ちゅんちゅん! 台所ひろいちゅん!」
「ちゅん! タタミのにおい、安心するちゅん!」
「おじさん、繁殖相手にぴったりちゅん!」
「ちょ、ちょっと待て! 人の家だぞ!」
おじさんが声を荒げても、彼女らはまったく意に介さず羽をばさばさ。
やがて雀ハーピィたちはソファや布団に押しかけて、おじさんを中心に「囲い込み」を始める。
「おじさん! もう逃げられないちゅん!」
「今日からここは、冬雀ハーピィの巣ちゅん!」
「おじさん、準備はいいちゅんか!」
「準備!? いや、オレに同意権ないの!?」
その日を境に、静かな一軒家は一瞬で繁殖拠点と化した。
――そして、雀だけでなく、鷹や鳩、鶴までもが押しかけてくる騒乱の日々が始まるのである。
【収録プレイ】
中出し、アレ舐め、パイズリ、素股、尻コキ、種付けプレス、駅弁等
【収録衣装】
ブルマ、白スク、スクール水着、制服、パーカー、ストリートファッション、チューブトップ、キャミソール、タンクトップ
4160×5920の超高画質フルカラーイラスト集。
ほどほどのストーリーをイラスト集内に記載し興奮度UP!
※本作で描かれるシチュエーションは全てフィクションであり、登場する人物や設定等はすべて架空のものです。
※本作は生成したAI画像を加筆修正編集しており、雰囲気や構図を重視している為、細部が一部破綻している場合もございます。
※登場人物は全員18歳以上になるよう生成しております。