中年男性の作家はある日、アパートの隣室に引っ越してきた黒髪の美少女と出会う。
彼女は両親を亡くし、天涯孤独の身。
彼はその孤独な姿に同情し、親身になって世話をするようになります。
少女は、彼の優しさに惹かれ、次第に彼に依存していくようになります。
彼はそこに漬け込み要求をする。
「君が言うことを聞いてくれないと僕はいなくなるからね」
彼に依存していた少女はうなずき言うことを聞かざるを得なくなった。
彼は前々から思っていた、彼女をおもちゃのように無茶苦茶にしたい。
そんな思いをぶつける。
彼女は彼がそばからいなくなる恐ろしさに勝てずなんでも従う。
まだ発達しきっていない身体に自分の身体を覚えさせるかのように、強引に…。
彼女は痛がりながらも抗えない。
その男はどんどんエスカレートしていく。
やりたかったことを全てやりきり、もちろんゴムなんてものはない。
少女は身も心もボロボロに、
それでも彼に依存しているので離れらない。
そんな負の連鎖を表現したこの作品。
現実ではありえないからこそ体験してみるのはどうでしょうか?