・内容長くセックレスだった人妻・鞠子は飲食店(ファミレス)でパートを始めた。パートを始めると、アラフォーだが年の割に若く見え色気のある鞠子に言い寄る男たちが後を絶たなかった。長くご無沙汰だった鞠子は満更でもなく、第二のモテ期到来を楽しむように男たちとデートを繰り返す。店長、マネージャー、バイトや客の男など、鞠子とデートした男たちは自分こそ本命だと思い込み、ライバルを蹴落とすためにあいつは風俗通いで性病だとか、マネージャーはギャンブル狂いで店の売上に手を付けてそれが本社にバレてもう長いことはないとか、言いたい放題のデマを鞠子に吹き込んだりしていた。魔性の女のような存在の鞠子に群がる男たちといった関係性が出来上がる中、1人のイケメン大学生がバイトでやってきた。長年、推し活をしてきたアイドルにそっくりなイケメン大学生に鞠子は一目ぼれ、他の男は眼中になく鞠子の方から大学生に擦りよっていく。面白くない他の男たちはイケメン大学生に嫌がらせをしたり、鞠子がヤリマン淫乱女だとか悪口を吹き込んだりした。そんなドロドロの人間関係の中、鞠子とイケメン大学生はデートをする。積極的な鞠子に押されてスケベな休憩所へ。事後、ラブホから出たところで鞠子は知らない女から「この泥棒ネコ!」と言われハイヒールで殴られる。その女はイケメン大学生の本命彼女だった。鞠子に振られた男がイケメン大学生の彼女に知らせたのだった。キャットファイトのように取っ組み合う鞠子と女、茫然と見つめるイケメン大学生、そしてその背後でほくそ笑む振られた男……・ヒロイン38歳のパート主婦。今は妊活よりも推し活に夢中。