ボイス×ノベル 4人の声優によるオリジナルストーリーの朗読集 聴く小説第2弾
朗読したお話のテキスト(PDF)も同梱されているので、耳で聞くだけでなく目で見ても楽しめる内容になっています。
前作『きせつのおと-NOTE-』(https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ324626.html)や本作の内容に話の繋がりはなく、それぞれ単独で楽しめる内容になっています。
トラックリスト順を気にすることなく、お好きな作品からご視聴いただけます。
物語の世界にじっくり浸るも良し、安眠用に作業のお供になどお好みのタイミングでお楽しみください！
※体験版のファイルは音質を下げています
小説本編のサンプル音声はくろねこチップスYouTubeチャンネルにて公開中！
https://www.youtube.com/@kuronekochips収録作品
『overture』
著者:くろねこチップス
朗読:黒松あやめ
『ロケットの夏、月への手紙』
著者:安縣ぬき
朗読:真白かな
2037年。アメリカが二度目の月面着陸を成し遂げたのは5年前の話だ。
それからアメリカは、定期的に月に人間を送って帰還することを繰り返した。
しかし、事故を境目にそれも止んでしまった。
宙に浮いた月面開発計画。停滞した空気の中こんな噂がまことしやかに流れ始めた。
最後に打ち上げられたアームストロング11号の事故を生き残った搭乗員がいて、その人は月面に忘れられたまま今でも月で暮らしている……
知久アクアは夏休み中の理科の課題で、月についてのレポートを書くために情報を漁っていた。ふと、目に留まった都市伝説が「四人目の搭乗員」だ。
アクアは友人の氷山ルナに、「月にとり残された宇宙飛行士に手紙を書き、それをレポートにしたい」と申し出る――。
『ペトリコール』
著者:にじいろたまご
朗読:lino
明日から、新しい生活が始まる。
新しい家、新しい中学、新しい通学路……。
そんなのちっともワクワクしないし、できることなら逃げだしたい。
そんなあたしが転入前日に出会った、小さな輝きの物語。
『制服が見せてくれた夢と現実』
著者:一限はやめ
朗読:椰凪
仕事に疲れた日々を過ごす今の自分を憂いつつも、変化の無い時間をダラダラと送っているアラサーの女性。
とあるきっかけで若返りの薬を飲んだところ、女高生時代の姿に戻ってしまう。
一番キラキラしていた頃に戻った自分の顔は、ただそこにいるだけなのに輝きを放っている。
そんな、楽しかった時間を刻んだ制服を久し振りに着て外に出掛ければ、数十年振りに青春を感じられるだろう。*ファイル内容*
朗読ボイス(BGM有無の差分あり)
PDF(小説のテキスト)
ジャケットイラスト
特典(販促ボイス)
*ファイル形式*
MP3(BGM有無差分あり)
WAV(BGMなし版のみ)トラックリスト(BGMあり) 再生時間約73分
overture1:07ロケットの夏、月への手紙-序章-2:10ロケットの夏、月への手紙20:56ペトリコール-序章-2:10ペトリコール18:39制服が見せてくれた夢と現実-序章-3:03制服が見せてくれた夢と現実24:52クレジット(敬称略)
【シナリオ】
安縣ぬき
https://skima.jp/profile?id=294741&sh=RkDmHu8
にじいろたまご
https://x.com/ark_sky_rain/
https://nijiirotamago.edire.co/
一限はやめ
https://x.com/ichigenhayame
くろねこチップス
https://ci-en.net/creator/4748
【声優】
真白かな
https://x.com/msroookn
lino
https://www.youtube.com/c/linosnow
椰凪
https://x.com/_8nagi_
黒松あやめ
https://x.com/ayame_aozora
https://www.youtube.com/@kuronekochips
【イラスト】
由恵
https://x.com/YYYyuess
