FANZA

注目度★★★★☆

ちょっと大人になった姪っ子が襲撃!

『ちょっと大人になった姪っ子が襲撃!』

とある実家住まいの中年の男の下に、小遣い目当てで通い詰める姪っ子の芽瑠ちゃん。

おじさんの事を大層気に入った芽瑠ちゃんは、お小遣いなんか無くても、おじさんの下に通う。
同世代の男と違い、大人の男であるおじさんに、刺激的なスケベを教え込まれ、上機嫌。

「今月厳しくてさぁ、いいでしょ?」

3年の間に、すっかり大人びた身体に成長した芽瑠ちゃん。
可愛い姪っ子に、そんな淫らな提案をされて、死亡フラグを立てる男。
案の定、5秒で即落ちするのだった。

基本14ページ、テキスト差分14ページ。

FANZA,マンガ

注目度★★★★☆

友達だと思ってた

『オダっち』こと主人公は、アダルトしいオタク男性。
ある日、オタクの巣窟と化している大学のサークルのメンバー数人で、
アニメ鑑賞会を開く事になった。
オダっちの自宅に集まる計画を立て、紅一点のオタク女の子、漆間がやって来る。

「ふーん、ここがオダっちの家かあ。キレーな所だね」

オタクの集いとはいえ、同い年の女の子が部屋を訪れる事に、ドキドキするオダっち。
他のメンバーが遅れるというので、ひとまず二人でアニメ観賞をスタートする。
ある時、作中でラブシーンが始まった。
何だか気まずい雰囲気位なる。

「いやぁ、アタシね、こういう場面見ると、Hな気分になっちゃうんだよねぇ」

挙動不審の漆間は、照れくさそうにそう言う。

「何か、変な雰囲気になっちゃったね、ごめん」

謝る漆間。
そんな時にふと、二人の手が触れ合った。

「オダっち…」

見詰め合う二人。
その顔が、徐々に近づいていった。

残りのメンバーは、皆急用で来られないという。
この場に居るのは、オダっちと漆間の二人だけ。
若い男と女が、密室で二人きり。
誰も、止める者も、邪魔する者も居なかった。

「オダっちってさ、ドーテー?」

甘々な雰囲気になり、もう誰も止められない。
漆間は、妖しい笑みを浮かべ、オダっちにそう聞くのだった。

「安心して、アタシが教えてあげるから」

以前から、美人でスタイル抜群のオタク女の子である漆間に、オダっちは想いを寄せていた。

二人の、長い夜が始まる。

全84ページ。