◆ あらすじ ◆ ある日、主人公・サトルは久々に親友の家に遊びに行くが、あいにく親友に急用が。その代わりに出迎えたのは、かつては無邪気だった親友の妹・ヒカリだった。彼女は以前と雰囲気が変わりつつ、それでもかわいらしい見た目は変わらなかった。制服姿で胸元を押さえるように立つ彼女は、どこか恥じらいと挑発の入り混じったような無表情で「…とりあえず上がりますか?」と、静かにサトルを招き入れる。かつてよく一緒に遊んでいた頃の面影はすっかり消え、ヒカリは艶やかに成長していた。その豊満な体躯に、視線を泳がせるサトル。だが彼の戸惑いに気づいたヒカリは、あえて問いかける。「サトルさん…どこ見てるんですか?」動揺を隠せず言い訳を並べるサトルを見つめるヒカリの目には、冷たさと…ほんのわずかな熱を秘めた光が宿る。「…ふーん。そうですか。」静かなリビングに、ふたりきり。兄のいない家。少女の視線と沈黙が、少年の心をじわじわと追いつめていく。気まずい空気を打ち消そうと、サトルは昔の思い出話を持ち出す。「…昔はよく遊んだなって。おままごととか、ヒカリちゃん、よく笑ってたしさ。」ヒカリは無言でソファに座り直し、スカートの裾を整える。胸元のリボンがふわりと揺れ、サトルの視線はまた泳ぐ。「…サトルさん。私の事ちゃんと見てくれませんか?女として」捲くり上げられたスカートの奥、純白のパンツに吸い込まれる視線。性欲が理性を崩壊させたとき、2人の関係は一線を越えていく──。