わたしをママにさせて
ひどく汚れたあいつはいつも無邪気に笑いアダルトをからかうのが大好きでナマイキなクソ◯キだった。

「おじさんとずっと一緒にいたいから、わたしをママにさせて…」
あのあと、あいつは居なくなってしまった。

俺は間違ったことをしてしまったのだろうか。
あいつをまた地獄に落としてしまったのか。
すべては、''可哀想''だと思ってしまったことがいけなかったのか…

団地の子
廃墟団地で休憩していた俺は、ひとりの少女と出会う。
学校に行かず、毎日廃棄団地でひとりで遊んでるクソガキだ。
身体中のアザが気になるが…

小さい女がママになるおはなしです。

・全29P(表紙+本編16P+おまけや奥付)