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【コノエ屋】さまざまな用途で利用され生活に根付き『淫界生物 – 淫蟲図鑑III 特殊指定淫蟲と犯罪組織についての記録』

注目度★★★★★

淫界生物 - 淫蟲図鑑III  特殊指定淫蟲と犯罪組織についての記録

内容紹介
人の住む世界を肉と粘液で侵食する「淫界」地方に巣食う、異形の生物「淫蟲」が、人の手によって家畜化され生活に根付き、さまざまな用途で利用されている世界。

淫界の研究者であるアイラは、その淫蟲を研究し、図鑑にして出版する事で小遣いを稼いでいた。

そんなある日。公爵からの依頼で、摘発した犯罪組織が所有していた、危険な淫蟲についての聴取を任される。

アイラは城へと赴き、三人の死刑囚と対面する。

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過去二作品の続編です。
図鑑形式の挿絵と文章に、物語を組み合わせた作品のため、絵よりも文章が多めです。

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【コノエ屋】淫界の研究に大々的な出資を行なっている世界『淫界生物 – 淫蟲図鑑II 御令嬢と初めての淫蟲についての記録』

注目度★★★☆☆

淫界生物 - 淫蟲図鑑II 御令嬢と初めての淫蟲についての記録

内容紹介
人の住む世界を肉と粘液で侵食する「淫界」と呼ばれる地方に巣食う、異形の生物「淫蟲」が
人の手によって家畜化され生活に根付き、さまざまな用途で日常的に利用されている世界。

淫界の研究者であるアイラは、淫蟲の利用作法とそのレビューを一般向けの図鑑形式にして出版し、小遣いを稼いでいた。

そんなある日。淫界の研究に大々的な出資を行なっている財団、その創設者から直々に、淫蟲の利用作法を娘に教育して欲しいと依頼された。

創設者の屋敷に赴き、しばらくの間、家庭教師として住み込みで働く事になったアイラは、二人の侍女と共におてんばなお嬢様の性教育に奮闘する。

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前作「淫界生物ー淫蟲図鑑」の続編です。
図鑑形式の挿絵と文章に、物語を組み合わせた作品のため、絵よりも文章が多いです。

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