踊り子娼館「舞い踊る妖精」とは、従業員は全員エロくて可愛い踊り子で、
その踊り子たちに気に入られれば無料でS○Xさせてくれるという、
夢のような娼館だった。
とある青年がそのウワサを聞きつけ、事実が噂通りかを体験すべく
期待を膨らませて「舞い踊る妖精」にやってきた。
それを出迎えたのは、一人のエルフの踊り子。
エルフの踊り子は真摯に尽くし、噂に違わぬサービス(S○X)をめいっぱい提供し、楽しませようとした。
そして……
果たしてどんな体験をさせてもらえるのでしょうか?
待望の「踊り子娼館シリーズ」初の漫画作品となります!
(本文31ページ)今回の踊り子さん
踊り子娼館「舞い踊る妖精」(ダンシングフェアリー)
とある大商会が立ち上げた娼館。
名前通り、店員は全員踊り子という異色な娼館。
経営方針が特殊で、「気に入ってる客が居れば自由にS○Xしてもいい」という、踊り子が客を選ぶシステム。
金銭も取らないので、売春による収入は皆無。
主な収入源は客の飲食、ショーの投げ銭。娼館というより酒場に近い。
実は商会が身寄りのない娘達のために立ち上げた慈善事業の一つで、
女一人でも生きていけるよう、踊りのほか接客、経営、料理、性技、戦闘技術などを教授するための施設でもある。
娼館として一般人の間ではいい意味でかなり有名だけど、
金や力にものを言わせようとする人間達には評判がすこぶる悪い。