内容 その世界(仮想現実)はすべてがある男に都合のいいように作られていた、女性は全てを、衣服、人権、プライバシー、排泄すら男性の許可なしにできない、狂気の男尊女卑の世界であった。2052年11月、ジャーナリスト四十見(よそみ)は、某機関から奇妙な依頼を受ける、ある男が構築した仮想世界が倫理的に暴走し、その狂気の影響が現実世界にも悪影響を与えているという、そこで、この「VIRTUAL WORLD」に客としてまぎれ、観察・調査・報告をしてほしいという旨のものであった。四十見は助手、青木とともにこの狂気の世界へ旅立つTAKAGIの差し向けたイエローキャブでTAKAGIのいるという巨大なビルに到着した四十見と助手は異常な歓迎を受け、ますます警戒を強め、奥へ行くほど、異常性は増してゆき、ある部屋でアリスと名乗るバニーガールに遭遇し、彼女はTAKAGIの補佐役と名乗り、彼らを「会う価値」がある人間が観察・評価するように命じられていた、どうにか、TAKAGIの居場所を案内されるが・・・本当の狂気はここから始まる本編 62Pセリフなし 62p大きさは横幅を1080pixに固定、縦幅は様々PDF付きずっと3DCG作品を手掛けてきましたが、この作品からAIに移行しました、前半は画像にコメントを載せる絵本形式後半は吹き出しありの漫画形式、旧作からの引継ぎで、アリス・まりも・高木なども登場後半はスカトロ要素はなくストーリー重視です、数万枚から厳選した画像を使用、私の作品傾向の中ではやや軽めですが、画像はそれなりに見どころがあるものを作ったつもりです