体育の授業が終わり、俺はクラスの当番としてバスケットボールを片付けていた。後ろから声がかけられ振り返ると、俺の可愛い彼女が立っていた。
「お疲れ様。まだ終わらないの?」
「ああ、もうすぐだよ。待っててくれたのか?」
「うん…」
彼女は周りを確認すると、俺の腕を軽く引っ張った。
「ねえ、みんなお昼ご飯食べに行っちゃったよね?」
「ああ、食堂だろ。どうした?」
彼女は顔を赤らめながら、俺に近づいてきた。
「さっきの体育の授業中ね…あなたがバスケットしてるの、見て興奮しちゃった」
「え?マジで?」
「うん…汗ばんだ姿が、すごくかっこよくて…」
彼女の指が俺の体操服の裾をいじり始めた。クラスでは真面目な優等生として知られる彼女だが、二人きりになると別人のように大胆になる。
「おい…こんなところで」
「だからね、体育倉庫の奥…昼休みの間は誰も来ないよね?」
彼女は小さな声で続けた。
「この後の授業まで…少し二人きりの時間が欲しいな」
彼女の手が俺の腕を上へと這い上がり、耳元で囁いてきた。
「ね…いいでしょ?今日は特別…」
俺は彼女の誘いに動揺しながらも、考えた。クラスのみんなが知る真面目な彼女の、俺だけが知る隠し事の一面。
「大丈夫なのか?見つかったら」
「だから…奥の準備室。あそこなら誰も入ってこないよ。体育教師も職員室でお弁当食べてるって」
彼女は色気のある表情で俺を見上げてきた。
「わかった…でも、次の授業始まるまでだぞ」
彼女は嬉しそうに頷き、俺の手を取って体育倉庫の奥へと進んだ。教室では物静かな彼女のこんな積極的な姿に、胸が高鳴る。
◇仕様
画像サイズ:1024×1536px
ファイル形式:jpg
※ Stable Diffusionを利用したAI生成作品です。
※ AI生成画像特有の手指等の描写に違和感がある場合が御座います。
※ 登場人物は画像生成AIによって生成されたものであり、全員成年年齢に達しており、実在の人物との関係は全くありません。