病室の天井を見つめながら、
彼女は一度、息を殺した。
自分のカラダが、勝手に火照っているのがわかる。
ガウンの下──
触れていないのに、もう濡れている。
張りついた下着、じっとりと汗ばむ太もも。
静かな病室のなか、自分の呼吸音だけがいやに大きく響く。
「…また、こんなふうに……」
思い当たる理由はない。
処方された薬？ それとも、眠っていたあいだの夢のせい？
わからない。ただ、抑えきれない。
ガウンをきつく握っても、腰が浮いてしまう。
ベッドのシーツに、熱が伝わっていく。
そして──
今日も、家族の見舞いが来る前に、
彼女はガウンの下を、びしょ濡れにしていた。
ゆっくりと、焦らされる。
カラダの火照り、滲む汗、濡れた下着──
何も されてない のに、もう限界。
まだ誰も来ないのに淫らになっていく人妻の身体。
ひとコマずつ──視線でなぞる。
視られていることも知らずに。
欲に染まっていく彼女を、静かに見届ける――
◇要素
人妻
寝取られ・NTR
巨乳
素足
お尻
汗だく
入院用ガウン
下着
透け透けパンツ
グラビアポーズ
キス
顔面騎乗位
クンニ
正常位
バック
寝バック
背面騎乗位
背面側位
立位
背面座位
ぶっかけ
顔射
胸射
尻射
中出し
◇本編
イラスト集
縦832×横1216ピクセル（横長）
