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【FiveCall】ベストエンディングにするにはなりません『SLAVE ALIVE』

注目度★★★★★

SLAVE ALIVE

5日間、生き延びろ! 拷問に耐える、”被”調教シミュレーション!
本作は一見、調教シミュレーションゲームのように見えますが、

実際は逆の”被”調教シミュレーションゲームです。

仲間の助けが来るまでの5日間、拷問に耐えて生き延びてください。ストーリー
物語の主役、テアは冷たい牢屋の中にいた。

彼女の住む国の中で対立する2つのグループ「レイピア」と「グロウロック」。

レイピアのリーダーの妹であったテアはグロウロックの連中に監禁され、

兄の居場所を吐くよう、激しい尋問を受けようとしていた。

しかしその前夜、牢屋にいる彼女の元にレイピアの味方、ハンネがやってくる。

ハンネは月明かりの差す小窓から彼女にこう告げるのであった。

「必ず助けます。だから、どうか5日間だけ耐えて」と。拷問される側に生まれる戦略性
一度拷問が始まるとあなたに自由はありません。

拷問人によって決まった回数の激しい攻めが確実に待っています。

しかし、僅かにできるあなたの行動でその状況をギリギリ切り抜けることができます。

体力、感情、気絶、拷問人の状態、すべての状況を見てその場をしのぐ道を探してください。リアルタイムで体の動きを表現
本作ではIK(インバースキネマティクス)やラグドールと呼ばれる機能を使用しています。

例えば鞭で打たれると姿勢は崩れ、ヒザは落ち、苦しそうに頭を下げますが、これらは決まったモーションではなく、その時にリアルタイムに計算され作られた動きです。

また、気絶すると全身の力が抜け、人形のように体を揺らします。

これらのリアルな動きがその拷問の壮絶さを物語っています。マルチエンディングを採用
本作では3つのエンディングがあります。

拷問人の責めに負け、闇落ちしてしまえば5日間生き延びやすくなりますが、ベストエンディングにはなりません。

ベストエンディングにするには抵抗する根性と判断が必要ですが、生き延びるのは困難になるでしょう。ギャラリーモードも収録
ギャラリーモードでは敵である拷問人側となって、好きなだけ拷問をすることができるようになります。

メインのゲームでは出来ないような激しい拷問が可能です。

一部の拷問は気絶し脱力したままで拷問することも可能です。

最初は遊べませんが比較的簡単な条件で遊べるようになります。

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